「長矩(ながのり)様に、国元にご側室をとおすすめ申し上げたら、お叱りを受けた。家老の立場で申し上げたが、内蔵 …
カテゴリー: 著書
第1章高田屋嘉兵衛 これぞ嘉兵衛の真骨頂④
晩年、故郷に帰った嘉兵衛さんは、そこに北前船の入港できる大きな港を作りました。後に地元の人々が「高田屋港」と …
第1章高田屋嘉兵衛 かくして一件落着②
このリコルドの命令に嘉兵衛さんが立腹した理由は、ただ一つ。そこが日本の領土だからです。ロシアで囚われていたと …
第1章高田屋嘉兵衛 かくして一件落着①
やがて船は国後沖に到着。ところがロシアの軍艦が現われたというのに、役人たちが待ち構えているはずの陣屋が騒ぎ立 …
第1章高田屋嘉兵衛 二十六歳の若さで千五百石船を②
つまり嘉兵衛さんの家は、もともと苗字帯刀(みようじたいとう)を許された立派な家柄。そういう意味では武士の気概 …
第1章高田屋嘉兵衛 二十六歳の若さで千五百石船を①
そんな天才がこの世に生を受けたのは、淡路(あわじ)島の五色(ごしき)町という土地。その昔、浜辺に五色の石がき …
第1章高田屋嘉兵衛江戸の町人を驚かせた航海術③
当時、幕府は船の建造について厳しい規制を設(もう)けていました。海外貿易を幕府の管理下で独占するためです。鎖 …
第1章高田屋嘉兵衛江戸の町人を驚かせた航海術②
新酒が出来上がると、回船業者たちは西宮(にしのみや)の戊(えびす)神社で安全祈願の御札をもらい、ヨーイドンで …
第1章高田屋嘉兵衛江戸の町人を驚かせた航海術①
嘉兵衛さんがその名を広く世に知られるようになったのは、二十三歳の時のこと。当時、江戸の町では毎年、人々が灘( …
第1章高田屋嘉兵衛「日口の架け橋」となった大商人④
さらに歴史を遡(さかのぼ)ってみると、北方領土問題の発端がもっと昔にあったことが分かります。千島樺太交換条約 …
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