では、どうするか。過去にそういう人物は大勢いたのですから、それを参考にしない手はありません。政治家や官僚のみなさんが謙虚に歴史を学ぶ姿勢を持ってくれさえすれば、この国の国際化も良い方向に進むんじゃないかと思うのですが・・・・・・。
指導者の国際感覚が問われる場面にもいろいろありますが、中でもいちばん重要なのは、何といっても外国と紛争になったときの決断でしょう。平和に解決するか、事を荒立てて国民に血を流させるかは、指導者の腕次第、いや心次第です。
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