「いや山本さん、そう言わずに聞いてくれ。私は陸軍の首脳になってみて、つくづく海軍に対する評価が間違っていると思 …
第6章・児玉源太郎 「この刀で俺を刺せ!」①
戦費調達に目途(めど)がついて、次には海軍大臣の山本権兵衛(ごんのひょうえ)を訪ねました。もちろん、戦争の件を …
第6章・児玉源太郎『戦費調達に涙』②
「ロシアとの戦争には大変な費用がかかります。何とかご協力願えないでしょうか」 そう持ちかけると、渋沢は、 「は …
第6章・児玉源太郎『戦費調達に涙』①
しかし、この時、日本はきわめて現実的な問題を抱えていました。お金がないのです。 計算してみると、勝つためにはど …
第6章・児玉源太郎『「日本が勝つ」と断言した大統領』③
さて、勝つためにどうするか。長引けば長引くほど勝ち目は薄くなりますから、少しでも優勢になった時点で早めに戦争を …
第6章・児玉源太郎『「日本が勝つ」と断言した大統領』②
「ここは児玉に任せるしかない」とばかりに、いっさいを委(ゆだ)ねた桂太郎(かつらたろう)首相の英断も立派なら、 …
第6章・児玉源太郎『「日本が勝つ」と断言した大統領』①
長州(ちょうしゅう)生まれの児玉源太郎は、戊辰(ぼしん)戦争に参加した後、西南戦争にも従軍したという根っからの …
第6章・児玉源太郎「指導者の鑑(かがみ)」③
二月八日の旅順(りょうじゅん)港奇襲で戦争を始めると、児玉源太郎は伊藤博文(いとうひろぶみ)と相談して、即座に …
第6章・児玉源太郎「指導者の鑑(かがみ)」②
ところで東京大空襲の三月十日は、かつて陸軍記念日と定められていました。日露戦争の勝敗を決したとも言える奉天(ほ …
第6章・児玉源太郎「指導者の鑑(かがみ)」①
たとえば、昭和二十年(一九四五)三月十日の東京大空襲。本当は、あそこで戦争を終わらせるべきだったんじゃないでし …
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