「黒田さんも大久保さんも、先の見えるお人だと私ぁ感心していますよ。そもそも大久保さんが私を海軍卿にと言いなす …
カテゴリー: 著書
第3章・勝海舟 「北方領土問題と勝海舟」④
「ところで釜次郎はオランダ留学の経験もあるから横文字に強い。それにロシア語を勉強しているらしいね。ロシアも昔 …
第3章・勝海舟 「北方領土問題と勝海舟」③
勝と黒田の、このあたりの会話を、私は一編のドラマとして次のように書いてみました。時は明治六年十一月初旬。場所 …
第3章・勝海舟 「北方領土問題と勝海舟」①
海舟は、海軍大輔(たいふ)を務めた後、こんどは海軍卿となり、明治八年十一月二十八日までその要職を務めています …
第3章・勝海舟 「武道を学んだ男の強さ」②
海舟が長崎の海軍伝習所へ行くことになった時、この利右衛門は、「もうお目にかかることはないかもしれないが、この …
第3章・勝海舟 「武道を学んだ男の強さ」①
「俺が真剣に学んだのは、剣の道だけだよ」。勝海舟はそう語ってますが、この言葉に私は唸(うな)ります。実際は、 …
第3章・勝海舟 「行蔵は我にあり」⑦
海軍大輔を引き受けたのは、もともと自分が幕府海軍の総裁を務めていたという責任感によるものでしょう。明治五年と …
第3章・勝海舟 「行蔵は我にあり」⑥
そもそも、勝さんは明治五年五月十日に海軍大輔(たいふ)を引き受ける前にも二度、新政府の要職に就(つ)くことを …
第3章・勝海舟 「行蔵は我にあり」④
物事を杓子定規(しやくしじようぎ)にしか考えられない人に、国の政治を動かすことは任せられません。 「国家の …
第3章・勝海舟 「行蔵は我にあり」③
何もしないのに三年分の給料をくれるというんですから、オランダ人にとっても悪い話じゃありません。ですから、「よ …
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