何十手も先を読んで、事前にさまざまな布石を打っていたその手腕には、本当に驚きます。戦争全体を俯瞰(ふかん)する …
カテゴリー: 著書
第6章・児玉源太郎 「一刻も早く終戦工作を!」②
「貴官ら、いったい何を考えてるんだ。いまだに終戦工作を一つも考えていないなんて、そんな馬鹿な話があるか!」 と …
第6章・児玉源太郎 「日本を救った四十八サンチ砲」④
旅順を攻略できなかったのも、武器が劣っていたことが一つの要因でした。日本軍は二十八サンチ砲で攻撃していたのです …
第6章・児玉源太郎 「日本を救った四十八サンチ砲」②
そこで陣頭指揮に乗り出したのが、児玉源太郎です。三回目の総攻撃が失敗に終わると、児玉総参謀長は業を煮やして現場 …
第6章・児玉源太郎 「日本を救った四十八サンチ砲」①
さて、こうして戦費調達の見通しをつけ、陸海軍の協力態勢を整えた児玉源太郎ですが、もちろんそれで仕事が終わったわ …
第6章・児玉源太郎 「この刀で俺を刺せ!」④
渋沢や山本が協力を惜しまなかったのも、日高壮之丞が更速(こうてつ)人事を受け入れたのも、元(もと)を質(ただ) …
第6章・児玉源太郎 「この刀で俺を刺せ!」①
戦費調達に目途(めど)がついて、次には海軍大臣の山本権兵衛(ごんのひょうえ)を訪ねました。もちろん、戦争の件を …
第6章・児玉源太郎『戦費調達に涙』②
「ロシアとの戦争には大変な費用がかかります。何とかご協力願えないでしょうか」 そう持ちかけると、渋沢は、 「は …
第6章・児玉源太郎『戦費調達に涙』①
しかし、この時、日本はきわめて現実的な問題を抱えていました。お金がないのです。 計算してみると、勝つためにはど …
第6章・児玉源太郎『「日本が勝つ」と断言した大統領』③
さて、勝つためにどうするか。長引けば長引くほど勝ち目は薄くなりますから、少しでも優勢になった時点で早めに戦争を …
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