ここでまたエピソードをひとつ。 この桜町の領分でも横田村は最も貧しかったそうで、良かった昔に較べて半分の戸数、 …
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第5章・二宮尊徳「十六年がかりの財政再建」③
また、藩主・忠真の命令に反発した重臣たちもいて、「武士の面子(めんつ)こそ大切」と納戸(なんど)役の某(なにが …
第5章・二宮尊徳「十六年がかりの財政再建」②
さて隣の村まで尊徳一行を出迎えた地元の顔役たちは、酒肴で歓待しようと誘いましたが、尊徳はそれを断わりました。 …
第5章・二宮尊徳「十六年がかりの財政再建」①
桜町陣屋というところに居を構えた尊徳先生。当時お住まいになった屋敷が、現在もそのまま残っており、近くには二宮神 …
第5章・二宮尊徳「あくまでも合理的、緻密」③
そして、事業を進めるとともに、良い行ないをした村人を表彰し、信賞必罰を実践しました。たとえば親孝行な人や誠実な …
第5章・二宮尊徳「あくまでも合理的、緻密」②
そこで出来上がったのが、 「米」 という文字にちなんで深さが八寸八分、縦横が一尺三寸三厘の枡。これ三杯でぴった …
第5章・二宮尊徳「あくまでも合理的、緻密」①
さて、ここで尊徳先生は書類を差し出して、開拓上の計算を藩主に説明しました。 「開墾に取り組んで一年目に米が一石 …
第5章・二宮尊徳「補助金を断わる」④
「はい、一文(いちもん)も不要と存じます。恐れながら申し上げますが、今までに一万二千両もの補助金をお出しになり …
第5章・二宮尊徳「思わぬ仕官」①
二十四歳で我が家も本格的な建築にした金次郎は、秋の収穫を終えると江戸や名古屋、京都あたりに五十日間の実地見学の …
第5章・二宮尊徳「無から有へ」の実践哲学③
実は私も十二歳の時、父に代わって村の道普請(みちぶしん)に出たことがありましたが、金次郎少年とはまるで大違い。 …
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