そして、事業を進めるとともに、良い行ないをした村人を表彰し、信賞必罰を実践しました。たとえば親孝行な人や誠実な …
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第5章・二宮尊徳「あくまでも合理的、緻密」②
そこで出来上がったのが、 「米」 という文字にちなんで深さが八寸八分、縦横が一尺三寸三厘の枡。これ三杯でぴった …
第5章・二宮尊徳「あくまでも合理的、緻密」①
さて、ここで尊徳先生は書類を差し出して、開拓上の計算を藩主に説明しました。 「開墾に取り組んで一年目に米が一石 …
第5章・二宮尊徳「補助金を断わる」④
「はい、一文(いちもん)も不要と存じます。恐れながら申し上げますが、今までに一万二千両もの補助金をお出しになり …
第5章・二宮尊徳「思わぬ仕官」①
二十四歳で我が家も本格的な建築にした金次郎は、秋の収穫を終えると江戸や名古屋、京都あたりに五十日間の実地見学の …
第5章・二宮尊徳「無から有へ」の実践哲学③
実は私も十二歳の時、父に代わって村の道普請(みちぶしん)に出たことがありましたが、金次郎少年とはまるで大違い。 …
第5章・二宮尊徳「無から有へ」の実践哲学②
あの銅像の姿は、この頃に、自分の家から一里ほどの入会山(いりあいやま)に行って柴(しば)を刈り薪を切り、 それ …
第4章・平清盛 「青葉小枝の笛」④
「ああ、なんたることか。 お助け申そうにも、もはや道はありませぬ。 お許しなされ。拙者は武蔵(むさし)国の熊谷 …
第4章・平清盛 「血で血を洗う源氏の悲劇」②
たとえば義朝の長男・悪源太義平(あくげんたよしひら)は、叔父の義賢(よしかた)を殺しています。 その義賢の子・ …
第4章・平清盛 「血で血を洗う源氏の悲劇」①
清盛が我を捨てて大きな心で政治を行なえたのは、一つには天皇家の血筋によるものだと思います。そしてそれは、平家一 …
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