第5章・二宮尊徳「二十代にして生家を復興」①

こうした苦労の甲斐(かい)あって、金次郎は十八歳の時、家を建てました。掘建て小屋のような 家だったのですが、我が城です。さまざまな日雇い人足の仕事をして稼(かせ)ぐ一方、父親の代で 河原になってしまった土地を元へ戻す努力を続け、ついに二十四歳の時には一町四反五畝(せ)の 農地としました。凄い努力ですね。 酒匂川の大洪水から十九年の歳月です。

村では、この青年のことが評判となっていたそうですが、エピソードの一つにこんなこと もありました。十八歳頃の話です。


【コメント】

エピソードは次回に。
ではまた、来週金曜日に更新致します!