第5章・二宮尊徳 「消えた尊徳像」④

この東京裁判について、のちにマッカーサーはアメリカ議会でこう証言しています。

「私の日本占領軍司令官としての最大の間違いは、東京極東軍事裁判を行なったことでした」

歴史とは人間が創るもの。とすれば、誤りがあるのは当然です。 世界史を見渡せば、同じような悲劇が至るところにあるんじゃないでしょうか。

それはさておき、日本人を「ジャップ」と軽蔑していたGHQの担当者は日本全国の学校に建っていた尊徳像を見て、こう言い放ちました。

「これはダメ、封建時代の遺物です。こんな古くさいものは捨てて、近代資本主義の精神、勤勉の精神を学ばなければなりません」


【コメント】

では、この続きはまた来週金曜日に更新いたします!